雲南市議会 2021-03-22 令和 3年 3月定例会(第7日 3月22日)
議案第36号、令和2年度雲南市一般会計補正予算(第11号)における主な分科会報告は、総務分科会会長から定住対策事業について東京23区からの移住支援補助金等を減額する一方で、宅地購入補助金は希望が多く子育て世代定住宅地補助金は継続の要望もある。各種の定住施策を検証して、効果的な的を絞った施策展開を図るよう求めたとの報告でした。
議案第36号、令和2年度雲南市一般会計補正予算(第11号)における主な分科会報告は、総務分科会会長から定住対策事業について東京23区からの移住支援補助金等を減額する一方で、宅地購入補助金は希望が多く子育て世代定住宅地補助金は継続の要望もある。各種の定住施策を検証して、効果的な的を絞った施策展開を図るよう求めたとの報告でした。
議案第128号、令和2年度雲南市一般会計補正予算(第8号)における主な分科会報告は、総務分科会長から電算総務管理事業1,539万4,000円、新型コロナ感染症拡大に伴う分散勤務増大に備えたパソコン60台の追加整備であります。
議案第85号、令和2年度雲南市一般会計補正予算(第5号)における主な分科会報告は、総務分科会長から、財産総務管理事業149万3,000円は、ポリ塩化等の廃棄物運搬処理に関わる業務委託費であります。 質疑では、PCB廃棄物の運搬のことでありますが、委託先はどこか、また処理経費の内訳との問いに対しまして、北九州市の業者であり、処分費が90万円余り、運搬費は59万円余りであることの答弁があった。
議案第66号、令和2年度雲南市一般会計補正予算(第2号)における主な分科会報告は、総務分科会長から、グリーンスローモビリティ実証事業150万円は、ラストワンマイルの交通課題を把握、整理するため、スローモビリティーによる実証運行を行うものであります。
議案第35号、令和元年度雲南市一般会計補正予算(第5号)における主な分科会報告は、総務分科会会長から、東京23区からの移住支援事業補助金、民間賃貸住宅家賃助成事業補助金及びUIターン人材確保事業交付金は定住推進の肝いり事業であるが、軒並み減額補正である。その理由はとの問いに、東京23区事業は対象要件が厳しく、希望者が少なかったので、年数等の条件を緩和する。
議案第140号、令和元年度雲南市一般会計補正予算(第3号)における主な分科会報告は、総務分科会長から、公用車管理事業79万円は、公用車事故の増による修繕費の増額です。
議案第117号、令和元年度雲南市一般会計補正予算(第2号)における主な分科会報告は、総務分科会長から、ふるさと納税推進事業5,055万円は寄附額の増加を見込んだ補正です。全国の流れや本市における前年度との対比を考慮し計上したとの説明に対し、他県では除外される自治体も出ている。
議案第95号、令和元年度雲南市一般会計補正予算(第1号)における主な分科会報告は、総務分科会長から、総務部所管人事管理事業330万円は障がい者雇用の拡大に向けた臨時職員3名を9カ月雇用するための賃金です。
議案第75号、平成30年度雲南市一般会計補正予算(第6号)における主な分科会報告は、総務分科会長から、審査においていろいろ質疑はあったが、特に問題となる事項はなく、必要な予算と理解したとの報告がありました。
議案第95号、平成30年度雲南市一般会計補正予算(第3号)における主な分科会報告は、総務分科会長から、地域低炭素化案件形成支援事業50万円は、本市における地域新電力会社の設立・運営の可能性を調査するための補助金であります。
議案第74号、平成30年度雲南市一般会計補正予算(第2号)における主な分科会報告は、総務分科会長から市税還付金740万円の補正は法人・個人市民税の確定申告による還付金で、法人市民税の中間納付分や株の配当・譲渡に係る個人市民税等について納め過ぎた場合に還付されるものであり、毎年想定をして予算計上されているが、今回個人市民税について大幅な変更があるため補正を要したと報告がされました。
議案第52号、平成30年度雲南市一般会計補正予算(第1号)における主な分科会報告は、総務分科会長から、過疎地域等自立活性化推進事業1,000万円は、たたら文化資源の掘り起こしや活用の推進等にかかわる経費で、交付金10分の10であり、質疑は、掘り起こしの範囲について、また、事業の成果をどのように期待するものかとの問いに、たたら文化資源はまだ埋もれた資源もあり、現在ある資源、歴史を含めて専門家等へのヒアリング
議案第26号、平成29年度雲南市一般会計補正予算(第6号)における主な分科会報告は、総務分科会会長から定住推進住宅改修助成事業1,243万5,000円減額補正についての問いに、今年度から新たにスタートした事業であり当初5件を想定していたが、実際には2件の実施であった。その他相談は2件あり、次年度に見送られたとの答弁であったとの報告でした。
議案第138号、平成29年度雲南市一般会計補正予算(第4号)について、主な分科会報告は、総務分科会長から、ふるさと納税推進事業115万円は、寄附拡大に向けたPR強化のためのパンフレット作成等に係る経費であります。
議案第65号、平成29年度雲南市一般会計補正予算(第2号)における主な分科会報告は、総務分科会長から、ふるさと納税推進事業1,253万1,000円に対し、返礼品に係る経費の支出科目について質疑を行い、市に直接寄附された方には、報償費に計上し、市から直接返礼品を送付している。
議案第50号、平成29年度雲南市一般会計補正予算(第1号)における主な分科会報告は、総務分科会長から過疎地域等集落ネットワーク圏形成支援事業補助金1,264万4,000円は、地域自主組織躍動と安らぎの里づくり鍋山が総務省から補助事業を導入して、生活全体の困り事の解決に向けた支え合いの地域づくりに取り組むものである。
議案第23号、平成28年度雲南市一般会計補正予算(5号)における主な分科会報告は、総務分科会長から、政策企画所管、UIターン人材確保事業836万円減額について、介護人材をUIターンで確保しようと未経験者でもよいとしたが、結果的にはゼロ人であった。市としては、今後もさらに事業者と連携をとりながら進めていきたいとの答弁があったと報告がありました。
議案第125号、平成28年度雲南市一般会計補正予算(第4号)における主な分科会報告は、総務分科会会長から地籍調査事業6,697万5,000円の増額について質疑を行い、国の経済対策により増額が示された予算補正をするものであり、調査対象地域は大東町塩田工区及び篠淵工区で、平成24年に10カ年の調査計画を策定し、34年には現地調査完了の予定であり、市全体では来春には90%に達するとの答弁があったと報告があったと
議案第95号、平成28年度雲南市一般会計補正予算(第2号)における主な分科会報告は、総務分科会長から安心安全なまちづくり事業の防犯カメラの設置について、市の方針や台帳管理について質疑を行い、設置は寄附による濃淡が生じないようにバランスのとれた事業にされるよう求めました。
議案第77号、平成28年度雲南市一般会計補正予算(第1号)における主な分科会報告は、総務分科会長から消防機器整備事業サイレン制御盤の修繕60万5,000円の補正について、防災行政無線やFM緊急告知ラジオの断念から、災害時の伝達手段としてサイレン塔の必要性、6町の設置状況、修繕の緊急性について質疑を行い、サイレン塔は屋外の伝達手段の一つとして考えていること、掛合町を除く5町に設置され稼働していること、